お客様からお声・・・

先月・・・
23日に父が亡くなり
やっと落ち着いてきた様に思います
日常生活に戻りました。

テレビや映画では、良く見かけるシーン

呼吸停止から心拍停止
医師による、"死亡確認"

自宅での安置をし
26日に納棺
いわゆる、映画"おくりびと"
納棺師によるお仕事
3月1日通夜と初七日法要
2日告別式 火葬
までの、"人の命の終わらせ方"を
最初から最後まで
映画を見るように・・・

ひとつひとつを初めて目の当たりにしました。

何も分からない私達を

茨城県日立市で経営されている
さくら葬祭さん

代表が兄の親友だったので
本当にとても親切に
丁寧に丁寧に
山や川・・・
父が好きだから
との、兄の思いを理解して下さいまして、とても素敵な祭壇が出来上がりました。

感謝は、それだけではなく
死亡日から、葬儀まで時間があったので
最後の最後まで、お世話になりました。

愚兄だったはずの兄の友人や仕事関係の人達が、動いてくださり
思う以上のお花が立ちました。

厳かなからも、華やかな会場となりました。

沢山の方が、弔問に来てくださり
懐かしい顔から

って顔まで・・・

親族も、静岡県から告別式に参列してくれました。
久しぶりに、叔母やいとこ達に会いました。

親戚も沢山集まり
泣いたり笑ったりと
にぎやかでした。

LAに住んでいる、
従姉妹Sandy Nash に連絡して・・・
少し話をしました。

とてもとても素敵なお葬式でした。

みなさま、本当にありがとうごさいました。

私は、父の死をどう思っているのかな
いつ涙が出るのかな
泣くのかな
なんて、冷めた感覚の私もいます。

長々と書いてしまいました。
読んで下さった方が、いらっしゃいましたら
ありがとうごさいました